朝、現場に行くと、商店街にズラリとガスの展示会が並んでおり、壁画作業ができるか不安になった。結局、通りはかなり狭められたが、ペンキを広げ、作業をすることができたので問題はなかった。
昼から急に寒くなった。
山口の作家さんで、上坂さんが友利さんの案内で寄ってくれた。少し筆を入れてくれた。
三好さんのご紹介で先週見学に来てくれた宮村さんは、矢吹くんが試みた共同制作の形である吹き出しに描く為の原画を早速用意し、練習を兼ねて夕方まで皆に交じって描いて行ってくれた。
山口経済新聞が取材に来てくれた、話しによるとネット上で地方のニュースを配信しており、今年2月から創刊されたメディアだと云う。
どうやってこのプロジェクトを知り、取材に来てくれることになったのか聞いてみると、防府のアスピラートでチラシを見たと云うことだった。このプロジェクトは宇部市内の限られた活動なのでほとんど市外で宣伝はしていなかったのだが、たまたま知り合いを通じて置かせてもらったチラシで、こんな拡がりを持たせてくれて、驚いた。
取材をしてくれた津田さんは、丁寧にシャッター壁画プロジェクトの流れを尋ねてくれ、過去のシャッター壁画を見て回ってくれた。
先週、市民活動センターの作本さんがご紹介下さった中3の少女、札本さんが、手伝いに来てくれた。4つある吹き出しの担当者が2人しか決まっていないので、定期的に来てくれるようだったら彼女に任せてもいいと思い矢吹くんに相談した。彼女も意欲を見せてくれた。
県議会議員の久保田さんが応援に来てくれた。
いつも見守ってくださり、本当に感謝しています。
忙しい方だと思うのに、どこからこんなパワーが出てくるのか不思議でなりません。
様々な人達がここで関わり、個性が強すぎて疲れてしまいますが、逆に個性を取り除けばタダの人達の集まりだと云うことには違いありません。
強すぎるキャラクターの持ち主の永田さんですが、僕がやっているお金の計算をお願いすることになりました。昨年までの会計をやっていた畑村さんが、子育てのため今回は僕がやっていましたが、やっと後任の会計が決まりました。
参加者:永田(アッ)くん、上坂さん、中本さん、宮村さん、江本さん、矢吹くん、岡本くん、鎌田さん、札本さん、山本さん
取材:山口経済新聞(津田さん)
見学:アジャイブの店長、友利さん、えびす寿司のご隠居さん、吉永さん、久保田さん、活動センターの作本さん、札本さんのお母さん、藤井さん
差し入れ:コーヒー(友利さん)、お稲荷・シュークリーム(中本さん)、おにぎり・みそ汁・コーヒー(友利さん)、おでん(鎌田さん)
皆様、本当にありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿