2007年10月15日月曜日

10.14制作(5日目)


今回の家主の桑原さんじきじきに来られ、場所を提供してくれているにも拘わらず、寄付を置いて行ってくれました。募金活動の行為が遠回しに請求してしまった様で、申し訳ないと思いつつ、有り難く頂いてしまいました。ありがとうございました。

FMきららの生中継(街頭インタビュー)がありました。新聞やケーブルTVと同じことをだらだら繰り返しのようなことをしゃべり、気持ちが籠もっていないと反省しました。

とても個性が強い、純粋なボランティアの方が、現れました。某市役所を退職されて、暇だからボランティアで汗を流したいと云うことでした。が、キャラが濃すぎて、話しを理解するには苦労致します。昨日は朝から4回もシャワーを浴びて、、、と、清潔好きだな〜、違うだろー!、、、時間帯が違う!時間帯が、、、もう少し時間を掛ければ理解できるようになるのかな〜と頭をひねっています。こんな形の活動をしていなければ接点の無い人達と関わり合える楽しさが、このシャッター壁画プロジェクトの面白いところだとしみじみと感じました。

三好さんのお知り合いのお嬢さんは、フロンティア大学の先生の松浦先生のグループ展で、とてもかわいい切り絵を出されておられ、今日はお母さんと一緒に見学に来られました。矢吹くんの計画では、壁画の中に吹き出しを用意し、ボランティアの方に自由に描いてもらうと云うもので、三好さんは彼女をご推薦下さいました。
彼女の作品の写真を見せて頂きましたが、とてもかわいい、そのまま絵本やポストカードになりそうな切り絵で、展覧会で見たとき以外の作品がたくさんありました。
名前を聞いたのですが、忘れてしまったので、今度確認しておきます。

同級生の奥滝くんは仕事をしながらパンクロックのバンドで海外にCDを出しており、今は音楽ライターもやっているのですが、今日は仕事の服装でドーナツを差し入れてくれました。(この活動を象徴しているキャラの持ち主?)
帰りには募金もして行ってくれました。

藤井さんは連日のイベントでお疲れのところ、帰りには必ず顔を出してくれます。公務員なのに、企業並みの忙しさです。ここで、癒されれば良いのですが、、、。

沢山の差し入れと、濃いキャラで満腹な状態の時に、トドメは友利さんでした。すみません。せっかく持って来て頂いた差し入れに誰も手を付けることができませんでした。帰られたときに気が付きました。


参加者:矢吹くん、江本さん、中本さん、三好さん、永田インキさん、鎌田さん、山本さん
見学:紅屋さん、えびす寿司のご隠居さん、桑原さん、桑原さんの奥さんのお母さん、逍雲堂の高杉さん、富士印刷の社長さん、三好さんのお知り合いの方とその娘さん、田辺仏具店の若旦那、繁光の奥さん、奥滝くん、ふくながのオーナー、藤井さん、アジャイブの店長、他
取材:FMきらら(越智さん)
寄付:桑原さん、奥滝くん、他
差し入れ:クッキー(江本さん)、パン(中本さん)、ドーナツ(奥滝くん)、おにぎり(友利さん)
ご協力頂きました皆様、感謝致します。

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